一册会

ギャラリー册オンラインプログラム

一册会

 

どの本も、別様な読みをしてほしいと叫んでいる。
大切なものは、遠いところにある。
だから、旅をするのと学ぶことは、同じ衝動です。

 

一册会は、毎回一冊の本をとりあげ、その本について、今の時代に照らしながら、主には著者を交えて語り合う時間です。 テーマ本をまだ読んでいない方でも、どうぞお気軽にふるってご参加ください。
毎回、新月に近い週日の夜19〜21時ごろ。参加費2,200円(税込)

 


参加方法・申込方法

当イベントはZoomによるオンライン開催です。下記のリンクよりお申込ください。ご返信メール、またはマイページより参加イベントの詳細をご覧いただけます。

マイページ

アーカイブ

 


Vol. 6 / 2021.11.8

「工芸のコンポジション 伝統の功罪についての13の試論」

樋田豊郎著(里文出版、2021)

工芸と、美術(アート)は、どこが同じでどこが違う、のだろう。メディアでも話題になる、今現在の日本の手仕事や世界のものづくりは、これからどうなるのだろうか。日常に親しまれ愛されている工芸には面白い、素朴な疑問や興味がつきまとう。社会の動きや文化史から、広い視野で作品を見て来たユニークな美術史家に、その要諦を自由にきいてみませんか。

ゲスト

樋田豊次郎(美術史家)

東京生まれ。東京都庭園美術館館長。長く東京国立近代美術館工芸館で、研究官を勤める。以降、京都工芸繊維大学大学助教授、秋田公立美術大学学長などを歴任。武蔵野美術大学客員教授。専門は、社会文化史としての工芸、近代デザイン史、アール・デコ。「工芸の領分-工芸には生活感情が封印されている」、『アジアン・インパクト 日本近代美術の「東洋憧憬」』など著書多数。

 

開催日時

2021年11月8日(月)19:00〜20:30 (21:00頃まで延長することがあります)
イベントに申し込む

 


アーカイブ

 

Vol. 1 / 2021.6.10

「もっと知りたい イサム・ノグチ 生涯の作品」

新見隆 著(東京美術、2021)

20世紀を代表する彫刻家。21世紀の芸術体験を示唆したノグチ。日本、アメリカに引き裂かれながら、グローバルに異文化を調停した。新しい「自然、身体、異文化」の庭とは、何か。「今、何故、ノグチか」を平明に語る。

ゲスト

新見 隆(キュレーター)

1958年広島県生まれ。キュレーター。武蔵野美術大学教授。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。元大分県立美術館館長。『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』(武蔵野美術大学出版局)他。

 

開催日時

2021年6月10日(木)19:00〜20:30 (21:00頃まで延長することがあります)

 


Vol. 2 / 2021.7.9

「シモーヌ・ヴェイユの詩学」

今村純子 著(慶應義塾大学出版会、2010)

社会の抑圧や不幸を真っ向から凝視した伝説の神秘哲学者。第二次大戦前に自死を選んだ彼女の、徹底した純粋さ「宇宙と合体する、愛と美の思想」とは何か。映画「千の千尋の神隠し」で読み解く新しくも、面白いヴェイユ像。

ゲスト

今村純子(思想史)

思想史・芸術倫理学。東京生まれ。フランス・ポワチエ大学、京都大学、一橋大学に学ぶ。学術博士。『シモーヌ・ヴェイユ アンソロジー』(河出文庫)、『神を待ちのぞむ』(須賀敦子の本棚8、河出書房新社など、訳書多数。

 

開催日時

2021年7月9日(金)19:00〜20:30 (21:00頃まで延長することがあります)

 


Vol. 3 / 2021.8.9

「すべては森から」

落合俊也 著(建築思潮研究所、2020)

木造建築に、未来への活路を見出して、世界各地でのフィールドワークをもとに、森や自然と人間の新しい関係を提案しているユニークな建築家に話をききます。人類は、光合成のリズム=森のリズムから逸脱した生活を送るようになっているのではないか。現代人の身体や精神の不調を考え、芸術、医学、林業など広く、新しいウェルビーイングありようを探る。

ゲスト

落合俊也(建築家)

建築家。木造建築研究。エコロジーな住宅、環境に優しい設計を追求し「月的寓居」シリーズを発表。森林共生住宅を提唱し、森林環境を住居に写し取る究極の木の家づくりを探求する。

 

開催日時

2021年8月9日(月)19:00〜20:30 (21:00頃まで延長することがあります)

 


Vol. 4 / 2021.9.7

「キルヒャーの世界図鑑──よみがえる普遍の夢」

ジョスリン・ゴドリン著、川島昭夫訳(工作舎、1986)

現代日本を代表する美術家、「音の空間」のコンセプチュアル・アーティスト藤本由紀夫。当代のマルセル・デュシャンともいえる藤本がその出発点を十七世紀イエズス会神父にして、未来のテクノロジーを暗示した神秘科学者、キルヒャーに辿りながら、魅惑に満ちた自作、世界の面白い受け止め方を語る。

ゲスト

藤本由紀夫(美術家)

1950年、愛知県生まれ。70年代にエレクトロニクスを使ったパフォーマンス、インスタレーションを展開、80年代半ばからサウンド・オブジェの制作を行う。内外の主要美術館での個展(国立国際美術館、名古屋市美術館)や、ヴェネチア・ビエンナーレの参加など多数。西宮市大谷記念美術館での、たった一日のイヴェント伝説の「美術館の遠足」を10年間行う。名作「屋上の耳」やオルゴールを埋め込んだオブジェ、枯葉をしいた部屋、匂いの空間、など多彩な作品を発表している。

 

開催日時

2021年9月7日(火)19:00〜20:30 (21:00頃まで延長することがあります)
Close

50% Complete

Two Step

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.